バナナ酢最近のマイブームはお酢です。以前にも日記に書きましたが、何かしら毎日お酢を飲んでいます。 劇的な変化はありませんが・・・ 体脂肪の減少と生理前の体重の増加やむくみがありません。 新陳代謝が良くなったのがわかります。ちょっとした事で汗をよくかくようになりました。 飲むお酢、飲み方、体質などで効果がすぐに現れる方もいれば、 残念ながら・・・・変化がない人もいるようです。 最近、雑誌・テレビで話題で気になっているしそ酢・バナナ酢を作ってみました。 安価な材料で誰でも簡単に作ることができるというのが人気のようです バナナ酢の方を今日はご紹介します。 バナナに含まれるカリウムはフルーツの中でもっとも多い含有量である。 カリウムは、血中のナトリウム(塩分)を排泄する働きがあり、 カリウムを十分に摂ると血圧を下げる効果が期待できる。 お酢にもカリウムが含まれているので脂肪分解が期待できます。 バナナには、消化器内をきれいにして便秘を改善するペクチン、 糖質を分解するアミラーゼ、タンパク質の代謝を促進して美肌作りに役立ち、 女性ホルモンに働きかけ生理痛や月経前症候群の症状の緩和に役立つビタミンB6、 免疫力を高めるビタミンA、有害な活性酸素の量を調節するミネラル類といった 有効成分が含まれています。 バナナ酢は黒糖を使い、炭水化物が多いバナナを使うので、 カロリーが高いのでどうなのかな~?と半信半疑でしたが、 バナナの炭水化物は1/3が全身のエネルギーになるブドウ糖なので、 過剰摂取しなければよいそうです。 作成より2日目のバナナ酢です。 我が家では作った後、一応冷蔵庫で保存しています。 中はこんな感じです。 バナナがとろけてきています。 バナナ酢の材料 バナナ 100g 黒糖 100g ※氷砂糖、上白糖、グラニュー糖、キビ砂糖、ハチミツなどを同量で代用してもよいそうです。 ただし、氷砂糖以外は、下に沈殿して溶け方が悪いので、時々混ぜたほうがよい。 ※砂糖の量を減らしてもよいが、バナナに含まれるビタミン群が溶出する時間が大幅に延びます。 リンゴ酢 200ml (黒酢でもよい)お好みで。 バナナ バナナ酢の材料 バナナは皮をむいて、幅2cmの輪切りにします。(100g分) 瓶に黒糖とバナナを入れ、リンゴ酢を注ぎます。 蓋はせず、電子レンジで強600ワットで30秒加熱します。 取り出して冷ましてから蓋をして、常温に置きます。(翌日から飲めます) 1週間程度置いたらバナナを取り除きます。(取り出したバナナは食べれます。) バナナ酢の飲み方 牛乳100ccにバナナ酢を大さじ1(15cc)加えての飲みます。 私は今朝、豆乳に加えて飲みました。ヨーグルトにかけてもよいそうです。 1日の摂取量は大さじ2~3杯です。飲み過ぎは胃を痛めます。 作るのが面倒な方はこちらに色々あります。サプリもあるんですね。 |